イベント限定SR［未完成の歴史］二宮飛鳥（CV：青木志貴）のセリフをまとめました。
特訓前
ホーム
- ああ、こうすると…夜桜だけじゃなく、春の星座もよく見える…
- 肇…？眠ってしまったのかい？その健康優良児ぶり、時には羨ましいよ
- あの連なる星々が、北斗七星なら…あの輝きが、アークトゥルス？
- この桜も…春が来るたび、人々に見上げられ…記憶に刻まれたのだろうね
- 〇〇もどうだい？スーツのままじゃ、冒険できないと？
- 〇〇を見上げるのも悪くない。新たな発見があるものだ
- 左目が疼く…。いや、蘭子の真似ではなくて…花びらが、目に入ってね…
- 加蓮…やめてくれないか。ボクに向けて、花びらの塊をかけるのは…
- 風に舞う花吹雪…遥かの昔の人々もこの光景に、美を感じたのだろうね
- この瞳に、何か…他の者には見えない幻想が、見えやしないものかと…
- ふ…いけないプロデューサーだな。寝ている少女を撮ろうとするなんてね
- …いつか、キミとボクの手は…届くだろうか？遥か彼方の、あの輝きに…
ルーム
- 喧噪は御免だが…この場所が全く静かになったら、寂しいのだろうね
- 妄想わーるど…か。確かにボクも都度、そのセカイへと耽っているな
- 早寝早起きか。そんな規範を押し付けるのは、前時代的だと思わないかい？
- 花見酒には、まだ早いからね。ボクには熱い缶コーヒーで十分さ
- 〇〇は…桜よりも、酒に酔うタイプのオトナかな？
- ヒトに歴史あり、か。キミの歴史もいずれ、詳らかにしてもらうよ
- 空腹かい？ならボクの非常食をあげよう。ただのブロック栄養食だけどね
- 春が来たなら、蛹の如くコートを脱ぎ捨て……クローゼットに仕舞おう
- ん？…ああ、髪についた花びらか。ちょっとした土産物だよ
- ネイルアートか…このシルバーアクセと、イメージが外れない物で頼むよ
- キミの歴史にも、ちゃんと、ボクの名を刻んでおいてくれ
- 過去を打ち明けられるのも、荷を預けるのも…信頼の証明というものだよ
その他
- 春の風が、まだ少し肌寒いようだ……。……フ、やれやれ。いつからボクは寒さに耐え忍ぶのではなく、温もりを求めるようになってしまったのかな……。
- ボクたちの胸をしめつける不安、怒り、つらさ……過去に起因する、美しいとは言い難い感情。だが、しかし……。
- 自らの醜さから目を逸らしては、美しい未来を見据える事も出来ない。きっとそう言いたいんだろう？〇〇は……。
- ああ、ボクも同感だよ。ほら……ある古典作家も夢想していたじゃないか。美しく咲き誇る桜の樹の下には醜い物が埋まっている筈だとね。
- 春、か…。凍えるような過去は記憶の地層として眠り。現在のボクたちは、桜色の花吹雪に祝福を受けている…それぞれの眼に、遥か彼方に輝く星の瞬きを見据えながら…、ね
特訓後
ホーム
- フフ…いつかこんなふうに、後光が射すような偶像になりたいものだ
- たとえ胸に、過去への思いが渦巻いていても…今は、押し隠してみせよう
- 『虚空の記憶庫』…ボクたちの紡ぐ歴史も、そこに収蔵されているのかな
- 惑う星は、太陽に惹きつけられ…離れることも、近づくこともできない…
- 〇〇がくれた、生きてゆく方法…証明してみせようか
- 途方もない夢ほど、強く輝いて見える…そうだろ、〇〇
- こうも簡単に、本物の星を掌中に収められたら…実に爽快なのだろうな
- おっと、今は台座を回転させないでくれ。アームがぶつかってしまうよ
- まるで太陽から昇る紅炎のごとく…滾っているよ。ボクのエクステがね
- 宇宙の本質は、虚無と闇黒さ。だからこそ、光明が尊いのだろうね
- 〇〇、目を閉ざさないでくれよ？フ、少し刺激が強いか
- 手を伸ばせ〇〇…星を惑わす共犯者になろうじゃないか
ルーム
- 食事には、味より効率を求めるスタイルさ。理解してくれとは言わないよ
- 昨夜はボードレールが、ボクを寝かせてくれなくてね…仮眠でもするかな
- ボクの未来像は、ボクにしかわからない。だが、選択を増やす事は可能だ
- 星の瞬きは…どれほどの時を越え、ボクたちの瞳に届いているのか…
- 聴かせてくれよ、〇〇。キミの未来の夢想曲を
- 立ち止まる勇気…か。分けてもらえるかい、〇〇
- 『寝起きドッキリ』…おぞましいフレーズだ。絶対にやめてくれ
- 無理に背中を押され、促されても…反発するだけさ。ボクのような人間は
- 白の装束か…黒き叛逆者たるボクが纏うには、勇気がいるものだね
- 痛みすら、生きる力に変えて…。いや、精神の話だ。打擲はいらないよ
- 孤独だけでなく、〇〇を飼い馴らすのも…フッ。冗談だ
- 〇〇は完成品より、未完成の可能性を好むタイプかい？
その他
- ボクの年代記に現れる登場人物は、モブも有象無象もいらない。その代わり……まず真っ先に記されるのは、キミの名前なのかな。〇〇……。
- 遠い未来……あるいはボクも、完成された存在へと昇華する刻が来るのかも知れない。あらゆる不安や悩みから、解放される日が来るのかも知れない。
- だが同時に、この胸の痛みもきっと無くなるのだろう。ならボクは……まだ、このままで構わない。未完成のまま、自らの可能性に賭けていたい。
- 甘くて痛い現在を生きる、茨道のモラトリアム。この道が果てるまで……どうかキミも付き合ってくれよ、〇〇。
- 太陽系が生まれて46億年…その歴史の先頭に、ボクたちはいる。けれどもし、その成長が止まっているというなら…このボクが、新たなセカイを切り拓いてやろう。さぁ目覚めろ、星々よ！
