イベント限定SR［Next Chapter］鷺沢文香（CV：M・A・O）のセリフをまとめました。
特訓前
ホーム
- 窓を隔てずに、じっくりと雨を観察したことは…あまり。…綺麗ですね
- …スウィーティー…？心さん、これがお礼になるのですか？…そうですか
- …雨にまつわる子守唄もありますよね。雨音は眠りへの誘いなのでしょう
- 普段目にする景色も、別世界のよう。…天気は、世界の表情なのですね
- ぬくもりに触れれば…誰かとともにある幸せを、より強く感じられます
- プロデューサーさんのお悩みも聞きたいですね。今度は私たちのほうから
- …雨の原理は知っています。ですが…それでも、幻想的に思えてしまう
- ふふっ…指先に当たると、雨粒が跳ねて躍るんです。ちいさな劇場ですね
- 規則的なようで、不規則な音色…自然が奏でる音楽は、趣深いです
- …茄子さんと一緒にいるときの雨は、なんだか、特別な感じがしますね
- 梅雨が明けるまでは、少し肌寒いですから。…もう少し、そばに
- いずれ雨が上がって、次の季節が始まる。終わることなく、廻り続けて…
ルーム
- …元より没頭する正確ですから。貪欲に答えを探してしまうんです…今も
- 気遣いの目、一歩引く優しさ。…私はまだ、学ぶことばかりのようです
- 恋愛小説を読む機会も増えたので、ときめくという感覚も…一応、理解は
- …雨の下に出ようと思ったことは、あまり。いつも書を携行しているので
- 少し、思うのです。雨のなかを走り抜けたら、楽しいのかもしれない…と
- …〇〇さん、何かあれば私に。特訓中ですか…お力にと
- …街も人も、装いを変えていく。移ろう季節は、顔を上げたくなりますね
- ライラさんと話していると、自然と目を合わせられて…彼女の力でしょう
- 少しでも多く、感謝の気持ちを伝えられるように励みます。私の全てで
- 心さんのご自宅は、とても愛らしく…努力の輝きも、あちらこちらに
- 気圧の変動で気分が沈むこともありますよね。…そんなときこそ、一緒に
- …今度、映画を観に行きませんか。えっと、その…ミステリーなのですが
その他
- 降りしきる雨も、雨上がりに雲間から射す光も。どちらも、雨を象徴する景色で……美しい。……見える景色が広がるのは、喜ばしいことですね。
- ……雨の日の遊びは、書を読むことくらいしかありませんでした。けれど……人と交われば、未知が開けます。ひとつひとつ、私という書に……新たな項目が書き足されていく。
- 人のぬくもりを間近に感じられること……。会話に花が咲くこと……。そして、雨の日にしかできないことがある、ということ。
- どれも私にとっては新しく、誰かにとっては当たり前の日々。……ですが、それを学び享受することに、遅速はありません。私も……少しずつですが、その当たり前に、触れていければと
- …雨の日のベランダは、不思議な感覚です。場所のご提供、ありがとうございます、心さん。ここからの街並みは、いつもと違って見えて…地続きなのに、映画の一幕のようですね
特訓後
ホーム
- …出自も、きっかけも、想いもさまざま。とりどりの生き様が、ここに…
- 思想の異なる者たちが、肩を並べる。…それは奇跡とも呼べるのでしょう
- 私たちの物語に、台本は用意されていません。ゆえに、多くの岐路がある
- 映し出されるのは、脚色のないありのまま。私たちの姿…当たり前の、姿
- 愛の証をしるべに、次の一幕を望んで…私は、そうして歩んでいきます
- …まるでアルバムを眺めているような気分です。少しばかりの、郷愁が
- …あっ。映像に見入ってしまいました。撮影中なのに…つい、夢中に
- 志希さん…？ポップコーンは、また映画を観にいくときにしましょう…
- 大人とは、恋とは、もどかしいとは…学んだことを糧に、少しでも表情を
- エンドロールの先は、観客が夢想するもの。けれどこれは、私たちの物語
- プロデューサーさんの日々を映写できたら、どんな姿が見られるでしょう
- ここからまた、紡いでいくんですね。私たちの、果てなき物語を
ルーム
- …あの撮影シーンを、志希さんはデートだと。…真に受けているわけでは
- トークショーの反響が良いようで、安心しました。私も、一歩ずつ…
- …難しいですね、映画鑑賞とは。…いつも、ポップコーンが手つかずで
- 映画は受動的ですから。置いていかれないように、目を開き続けなければ
- 言葉だけでなく、表現での感謝を、伝えられたのなら…嬉しく思います
- 褪せずに、輝きつづけることが、きっと。最上のお返しとなるのでしょう
- いつもより大人びているでしょうか。…その、歌を、意識しているので
- 成長の遅い私でも…たくさんの方に背を押してもらえる。あたたかいです
- もどかしい…近頃は、声をかけたいけれどかけえられない状況…でしょうか
- エンドロールの後の、ぼんやりとした感覚は…読後感に似ていますね
- …瞳に浮かぶ表情が真実なのだと。ですから、貴方の目を…見ていました
- ありがとうございます。…感謝の気持ちが、とめどなく溢れてしまって
その他
- ……スクリーンに映る、私たちの姿。どこか現実離れしているようで、日常と地続きのそれは、尊ぶべき日々があるからこそ、成り立っているのでしょう。
- アイドルの、鷺沢文香……もう聞き慣れた響きでしょう。今となってはその姿こそが、当たり前なのかもしれません。それに至るには、大勢の方々の力と、私自身の変化が必要でした。
- ……もはや、かつての自分は、記憶の奥にある存在。はじめに思い描いていた道筋とはまったく異なる道程を歩み……私の眼の前にある頁はまっさらな白。
- この非日常は、私にとって、手放せない半身となりました。……アイドルを、その先を、当たり前に歩んでいける日々に。〇〇さんに、ありがとうございます。
- 私たちは、群星のうちのひとつ。輝き方は星の数だけ…そんな、果てしない物語のなかに生きているのですね。眩い光も、まだ秘めた光も…それぞれの最果てに向かって、瞬きつづける
