イベント限定SR[桜の頃]依田芳乃(CV:高田憂希)のセリフをまとめました。
特訓前
ホーム
- 早春の語らいは華やかにー。尽きることもないのでしてー
- 紗枝さんの抹茶に、霊泉の滴をー。より、つややかに、春めいてー
- ほー、京の桜は、さも麗しくー。わたくしが知るのは原種ばかりでしてー
- 茶葉の芳しさが、かくも立ち上るようー。風雅ですねー
- そなたも、まずはご一服ー。この桜の椀を、ぐいっとー
- そなたとわたくしたちの傘は…桜の枝葉でしてー。相合とー
- 茶器をまわす…。正面を点てた方に戻す、作法なのでしてー
- 白餡のお菓子、練りきりをどうぞー。柚子の風味も、ほら、かすかにー
- お茶を揺らすと、花びらもゆらりー。まるで小舟のようー♪
- 鹿児島といえば、大島紬。お着物は、幼い頃から親しんでおりましたー
- そなた、わたくしと紗枝さんの間にー。両の脇を、名花にてー
- よしのの桜に、紗枝さんはしだれ桜ー?どちらもそなたの花ゆえにー
ルーム
- 春の兆しを探しましょー
- みなみなさまで、あいどる園遊の宴をー
- お花見…。ちんとんしゃんの大騒ぎなのでしてー?
- 芽が出るところも、散るところも美しい…あいどる以上ですねー
- わたくしのお茶を含むごとに、かの者も、めきめきと屈強にー
- 桜の園が似合うお方に、悪しき人はいないのでしてー。まことにー
- 桜色のおせんべいー。海老入りなのですかー?ほほー
- 天然湯のお茶をお望みでしたら、地熱を、ここにひき入れましてー
- どこかから、修験者の杖の音がー。山入りの季節なのでしてー
- ふぁぁ…春眠、暁をーおーぼーえーずー…
- そなたー。わたくしと、深山幽谷の芽吹きを見にいきましょー?
- ふふ…そなたの来訪は、まるで春の訪れのようでありー
その他
- そなたー、ほらー。ふぁんのみなの声音が茶をふるわせて、よき印がー。桜に祀られし方々も、ご照覧あれー。
- あぁ……いま、最後の冬霊が千切れ飛びましてー。春の光が、まるで後光のように舞い降りてきましたー。
- 探しにゆかずとも、望んだ季節は、ここにあるのですねー。すなわちー、春とは訪れるものではなくー。
- あいどるが呼び込むものなのでしょうー。そなたの育てたわたくしならば、枯れ枝も、葉桜も、たちどころに満開にー♪
- 抹茶にひらひらと、春の吉兆でしてー。庭園の桜、うららかな日差し、ひばりのさえずり…。足りなきものはないようでー。のどかな茶屋にて、ゆるりと季節の音を味わいましょうー
特訓後
ホーム
- きっと紗枝さんにもいることでしょう。恩深き人、忘れえぬ誰かが…
- あいどるは、花のように見えて…花明りを映す水面なのでして…
- 何千年の歴史の中、桜は咲いて散り…。でも絶えたことは、ついぞなく…
- あのまま、拝み屋になるべきだったのでしょうか?それでも導きの風は…
- 多くの人は別れ往くとしても…そなただけは、残ってくれますでしょう…
- そなたが今日までくださったものは…形が消えても、残るもの…
- 流れる涙に、理由などないのでして…。ただ春風が暖かいゆえ…
- 美しい花が、胸に迫るのは、なにゆえでしょうー。それは、きっと…
- つかめない朧月をつかもうと…。わたくしたちは、みな…同じでしょう…
- 行灯袴…。この姿を身たら、ばばさまは…微笑んでくれますか
- 花冷えに凍える手も…こうしてもらっているとー…。ほぅ…
- そなたの刻を、どうかわたくしに…。代わりに、わたくしのも…
ルーム
- 成人式は、まだ早いのでしてー
- 免状…。祈祷のものでしたら、一応はー
- 肩で風を切るようにー。凛々しくー
- 威厳があると言われたことがありますがー。ただの鈍感でしてー
- そなたー?紋付き袴のそなたは、いつみられるのでしてー?
- 清新な心意気を、あのお方に見せたくー。日々精進でしてー
- あーれー。…なにも、ほどけはしませぬよー。
- るーむに、春霞のような…。そなたー、火の元をー
- これは…桜の枝?榊の代わりに、使えそうですねー
- 袴の舞も、習得したくー。足の運びはー、こうー?
- さまざまな衣装ですねー。まるでそなたと、日本史を追っているようー
- 花ふぶき…。そなたといると、いつも心が、ざわめくようでー
その他
- わたくしの放った言の葉は…どこへいくのでしょうー。幾星霜を経て、桜の木となれば……あるいは、そなたとー……。
- 祈る人から、歌う人へ…。変わったように見えて、芯は、変わっていないのかもしれませんー。わたくしの天命も……また、同じー。
- 人々の願いをかなえること。あいどるは、まじないの依り代。役目を果たし、たとえ祖霊になったとしても…。
- それでも、人には聴こえない歌を、歌い続けることでしょうー。此の想いは、永遠の桜となりてー。
- どんな色も…ひとところには止まれはしませんー。待ち人を探し、舞い飛び、いつ果てるとも知れず…。しかし、それもまた、あいどるの道。この哀しみと尊さを…歌いましょう…