iPhone Xシリーズなど、最近は縦長のスマホが増えてきました。それに合わせてデレステのLIVE画面も表示領域が横に広がりました。
基本は使用している端末に合わせた表示になっていますが、オプション設定で全画面表示か、スクエアに近い16:9に切り替え可能です。
表示領域設定のやり方を画像付きでわかりやすく解説。表示がどう変わるのか、比較も見せていきます。
表示領域の設定方法
表示両機の設定は楽曲選択画面からできます。
まず楽曲選択画面を開いたら、右上のMVボタンをタップ。
右上の オプション をタップ。
下にスクロールしたら「表示領域設定」が出てきます。好きな方にチェックを入れて OK をタップすれば設定完了です。
「全画面」は横長のワイド表示、「16:9」はスクエアに近い表示です。
iPhone Xシリーズなどの縦長スマホで16:9にすると、横に黒い帯が入ります。一方、タブレットなどのスクエアな端末で全画面にすると、上下に黒い帯が入ります。
「全画面」と「16:9」の表示比較
表示を切り替えるとどのくらい違うのか、「Joker」のMVで見比べてみましょう。(iPhone XS Maxで撮影しました)
こうして見比べてみると、全画面の方がアイドルたちに近い印象を受けます。一方で16:9は少しアイドルから遠くなる代わりに、上下の表示域が広がっています。
全画面の方が横に広がっていろいろ見えるのかと思いきや、横の表示域は16:9と同じ。むしろ16:9の方が縦表示が増えて、見える部分が増えています。
MVをすみずみまで余すところなく見たい! そんなこだわり派の方は16:9にした方がいいのかもしれません。